永嶋暢子と婦人解放運動
令和五年本公演 『ひたむきに生きて』 作・演出 佐々木 功
【日時】2023年9月22日㈮ 18時30分開演・23日㈯ 13時開演 ○受付開始は開演時間の40分前、開場は30分前。
【会場】八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館ホール)
【キャスト】小泉 宜紀・大舘 登美子・外舘 暢子・高森 恵子
【スタッフ】美術/大木 伊佐人 音響効果/八奈見 條史 舞台監督・照明/工藤 正明 舞台監督助手/福士 義秋 宣伝美術/安達義春 制作・受付/まなみ・福士 政子
【取り扱い】木村書店・はっち・八戸市公会堂・美容室ココ・ラピア・劇団やませ
【入場料】一般前売 2,200円(当日2,500円)小中高生前売 800円(当日1,100円)
時は昭和52年の7月。ここは81才になる八木秋子が、つい半年ほど前から暮らす養老院の面会室。八木よりかなり若い28才の相京範昭が訪ねてきて2人が出そうとしている機関誌の打ち合わせをしている。会話の中で常々気にかけてたことがあると、八木は相京に永嶋暢子のことを話題に出され一度は相京を睨みつけるが、やがて遠くに目をやる八木秋子。ゆっくりと思い出を語り始める。
劇団やませのホームページ http://yamase.mimoza.jp/
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